ライターから

(先月号の続き) 転職したい、 という気持ちよりは、 携帯電話コンテンツのシェアトップのベンチャーとはどんなところなのか、 という好奇心から面接を受けてみようと思ったのですが、 面接担当者が以前、 私の (当時の) 勤務先の関連会社に勤めていたこと、 彼が私と同様、 人工知能関連の仕事をしていたことから、 話が盛り上がり延々 6 時間も話し込んでしまいました。 面接の時間としては記録的 (非常識とも言う) ですね。 この時、 分社独立の話も聞きました。 正式なオファーは後日、 ということでしたが、 気分はすっかりファウンダーの一員です。 (以下、続く)


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