仙石浩明の日記

2013年3月19日

GS108E / GS116E の ProSafe Plus 設定ユーティリティが 「HTTP request error」 で使えないときの対処法

安価なスマートスイッチ GS108E / GS116E の設定ユーティリティ 「ProSafe Plus」 を起動したとき、 以下のようなエラーダイアログが表示されて使用不可能に陥ることがある:

Web サービス サーバと通信中にエラーが生じました。エラーメッセージ:HTTP request error

「サーバと通信中にエラーが生じました」 と言われても、 そもそもこの 「ProSafe Plus 設定ユーティリティ」 はサーバと通信するツールではないので途方に暮れてしまう。 「サーバ」 というのはこのツールの設定対象であるスイッチ GS108E/GS116E のことなのか? この設定ユーティリティは起動時にスイッチを探す (UDP broadcast) が、 もちろんプロトコルは HTTP ではない。

「HTTP request error」 というエラーメッセージが唯一の手がかりなので、 とりあえず google で検索してみる。 私と同様に途方に暮れている人が何人もいるようだ。

幸い、 そのうちの一人が解決方法を発見していた:

FIXED: Prosafe Plus Configuration Utility - HTTP request error

I Fixed it!!! : The problem seemed to be caused by the 'Internet Connection Sharing Service (ICS)'.
Some how I have been configuring this service on my laptop. When I stop this service, the utility works again. Because I do not need this service most of the time I changed the startup mode of this service to manual.

ICS ? そんなものを設定した覚えはないのだけど... と思いつつ、 「ネットワークと共有センター」 から 「アダプターの設定の変更」 を選び、 ネットワーク アダプターの 「プロパティ」 を開いて 「共有」タブを選択する (Windows7 あるいは Windows8 の場合)。 すると...

インターネット接続の共有 ネットワークのほかのユーザに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する

がーん、 「インターネット接続の共有」(ICS) が許可されている orz.
誰が許可したんだ?

そういえば先月 Wi-Fi USBアダプタ GW-USFang300 を購入 (e-trend で 1280円で売っていたので衝動買い ^^;) した際、 この PC を Wi-Fi アクセスポイントとして使用したのだった。 アクセスポイントなので、 当然 ICS を許可することになる。 一時的に使用しただけなので、 今はこの Wi-Fi USBアダプタを外しているのだが、 ICS が許可されたままになっていたのだろう。

この 「ネットワークのほかのユーザに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する」 のチェックを外して 「OK」 を押したところ、 無事 「ProSafe Plus 設定ユーティリティ」 が使えるようになった。 よかった〜

なお、 上記 google 検索で見つけた解決方法は、 「I changed the startup mode of this service to manual」 すなわち 「『Internet Connection Sharing (ICS)』 サービスの 『スタートアップの種類』 を 『手動』 にした」 とあるが、 ネットワーク アダプターの 「プロパティ」 で ICS 許可のチェックを外しても同じ効果が得られるし、 「プロパティ」 で設定変更するほうが素直な対処方法だと思う。

Filed under: システム構築・運用 — hiroaki_sengoku @ 10:41

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

コメントする