仙石浩明の日記

2018年3月8日

配当金領収証の上限は 100万円、複数枚でも簡易書留で送付できるらしい 〜 祝 KLab(株) 初配当 (特別配当 9円) 〜

株式の配当金って、 (特に手続きしなければ) 郵便為替 (正確に言うと、 株式会社ゆうちょ銀行が発行する配当金領収証) を利用することがほとんどだと思いますが、 金額が大きくなっても郵便為替を使うのかなぁ? と日頃からギモンに思っていました。

「領収証」って名称ですが、為替証書の一種です。 株主届出印を押印して郵便局へ持っていくと換金できます (身分証明書の提示が必要)。

そんなある日、 KLab株式会社から 「定時株主総会招集ご通知」 と題する簡易書留郵便が届きました。

「ご通知」 を簡易書留で?
不審に思いつつ受け取って開封すると...
3枚の配当金領収証が出てきました。(@_@)

「配当金領収証」の上限って 100万円なんですね、初めて知りました。 配当金の額面は 255万円余り (税引き前は 320万円余り) なのに、 簡易書留 (5万円が上限) で送れるとは、 ちょっとビックリ。

送金できる金額は、 配当金領収証1通につき100万円までです。 100万円を超える送金は、 配当金領収証を発行することで行えますが、 追加する配当金領収証の枚数に応じた料金がかかります。

もっと金額が大きくなると、どうなるんだろう?

その企業の役職員の場合や、法人株主宛の場合は、 さすがに郵便為替ということはないと思うのですが、 個人株主宛の場合は、 どんなに高額でも (事前に手続きしない限り) 郵便為替を使うんですかねぇ?

- o -

18年前の 2000年7月末、 (株)ケイ・ラボラトリー (当時の社名) への出資金として 300万円を振り込みました。

シティバンク銀行 (現 SMBC信託銀行PRESTIA) 虎ノ門支店で、 虎の子の 300万円をおろしたものの、 目と鼻の先にある東京三菱銀行 (現 三菱東京UFJ銀行) 虎ノ門支店まで現金を持っていくのが怖くて (引ったくりに遭ったらどうしよう?)、 840円もの振込手数料を払って振り込んだのが思い出されます。

1年後にどうなってるか分からない会社 (実際、かなり危うい時期が何度かありました) にポンと 300万円もの大金を投じた当時の私 (← 株式会社日立製作所から転職したばかりの 33歳でお金持ってません) もビックリですが、 それから 18年たって、 出資した額以上の配当金 (税引き前 320万円余り) を出せる会社に成長したのもビックリです。

今回の配当金の総額は 3億3500万円だそうですが、 創業当時の資本金が 3億円でした。

正確に言うと創業時の私の出資分に対する今回の配当金は 162万円 (税引き後は 129万円ほど) です。 創業時 1株 5万円だったので、 私が出資した 300万円は 60株になったのですが、 2004年10月30日に 1株が 2株に分割、 2011年4月21日に 1株が 300株に分割、 2012年1月31日に 1株が 5株に分割しました。 つまり、 創業時の 1株が 3000株になったので、 私の 60株は現在の 18万株になったわけです。 今回の特別配当は 1株あたり 9円ですから、 9円 * 18万株=162万円ですね。

もっとも、 創業当時とは全く異なる事業の会社になってしまいましたが、 全く異なる会社に脱皮できたからこそ今の成長があるのでしょう。

初の配当おめでとうございます。 そして、 ありがとうございました。 株主の一人として、また創業者の一人として御礼申し上げます。

Filed under: 元CTO の日記 — hiroaki_sengoku @ 23:04

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